即日融資なのに借りられなかった

急にお金が必要になった時には、即日融資のカードローンが便利です。カードローンの申込みをしたその日の内に融資を受けられれば、急ぎでお金が必要な時にも対処できます。審査最短30分、即日融資、ネットから簡単申込み、見ていると今のカードローンはすぐにお金が借りられるように見えます。

 

 

しかし、すぐに借りられると思ったのに融資は翌日だった、場合によっては2日以上かかったという失敗例も、実は多いのです。では当日に借りられるのはウソだったのかというと、そういう訳ではなく、注意点がいくつかあります。本当に急ぎでお金が必要なら、その前に知っておくべきいくつかの注意点を知っておくべきです。

 

カードローンの在籍確認

カードローンの申込み時には必ず審査があります。その人の返済能力を見るためでもありますが、実は審査にはもう1つ目的があります。申込者の申告情報に嘘がないかを調べるのも、審査の目的の1つです。

 

申告情報について、特に嘘が多いのが職業です。無職の人が、審査に通るためにと適当な会社名で在籍していると嘘を付くケースがあります。在籍確認は基本的に電話で行われます。土日や夜間などで会社に電話をしても繋がらない場合、在籍確認が取れずに、審査が翌日以降にずれ込む可能性があります。

 

土日祝日は対応していない

即日融資とは書いてあっても、土日は対応していない場合があります。これは意外と見落としがちなポイントなので注意が必要です。例えば結婚式などのイベント関連については、どうしても土日や祝日に起こりがちです。急な出費が土日であれば、土日でも対応しているカードローンを選ばなければ間に合わない可能性があります。

 

ここは分かりにくい所なのですが、現在は土日でも申込みなカードローンがほとんどです。しかし、土日祝日の場合には申込みだけが可能で、審査などは平日から行われる所もあります。365日申込み可能だとしても、審査や融資の対応までしてくれるのかどうかは確認しなければいけません。

 

営業時間外である場合

カードローン契約にも、営業時間があります。例えば銀行のカードローンでは、ネットなどから24時間申込み可能な所が増えてきました。しかし、銀行の多くは15時を過ぎてしまうと業務を終了してしまいます。即日融資と書いてあったのに、営業時間を過ぎていて審査などを行ってくれないというケースもあるので注意が必要です。

 

即日融資の場合、14時までに申込みを済ませれば、大抵の所では営業時間ないと見て良さそうです。15時を過ぎるのであれば、即日融資に間に合わない所もでてきますし、手続き方法によっては間に合わない可能性もあります。

 

ただ、時間外となっても契約機であれば手続きが可能で、大手のプロミスでもさいたまで借りるプロミスにあるとおり自動契約機を利用すると、14時以降でも営業時間内なら対応が可能となります。

 

審査が長引いてしまった

カードローン申込み時には審査がありますが、例えばアコムなら最短30分で審査結果が返ってきます。気になる点としては、最短という単語が混じっている点です。裏を返せば、30分以上かかる場合もあるというわけです。

 

審査ではその人の年収や年齢、家族構成など、様々な情報から返済能力を判断します。しかし、それらの項目から判断が難しい条件が出てくると、審査が長引く場合があります。

 

例えば他社の借入れ状況が複雑であったり、名字の読みがナカシマとナガシマの間違いがあり、情報の履歴が取れなかったりすると、長引いたりします。また、単純に審査窓口が混み合っていて時間がかかるようなケースもあります。

 

審査が長引いてしまうと、即日の融資に間に合わないケースがあります。

 

宣伝文句の勘違い

即日融資と書いてあって、即日で融資が受けられなければそれは詐欺と言われても仕方がありません。しかし、カードローンのパンフレットなどには、似たような単語で意味が全く違うものがあります。

 

即日融資と即日審査回答というのはその例の1つです。前者は申込んだその日の内にお金を借りられますが、後者はあくまで借りられるかどうかを返答するだけです。実際の融資はそれ以上かかる可能性もあります。

 

実際にオリックス銀行カードローンの審査時間を見てみると最短即日回答となっていますが、融資に関しては即日とは書かれていません。契約後であれば即日融資の利用も可能ですが、申し込み当日に関しては即日融資には対応していないのです。